(続き・・・)
今度は、「カルカッタコンクエスト300」のハイギア化行いました。
最大巻上長をUPする事で、よりソルト仕様に近づけようという魂胆です。
方法として、ジギング用リール「カルカッタコンクエスト300タイプJ-HG」のドライブギアとピニオンギアを移植します。
•カルカッタコンクエスト300/最大巻上長64cm
•カルカッタコンクエスト300タイプJ-HG/最大巻上長84cm
ちなみに、ベイトキャスティングリールで、巻上長が“80cm”を超えて、かつ大物にも対応できるパワーとドラグを備えた製品となると、ABU REVOシリーズのLJ-3やBIG SHOOTERしか存在しないのが現状だと思います。
(そんなニーズ自体がそもそも日本にはないのかな?)
移植の作業自体は至って簡単でした。
巻いてみた感じも全く違和感はなくスムース。
ハイギア化に要するコストは、ドライブギア/2500円、ピニオンギア/2000円の2種類で計4500円。
逆にジギング仕様の「カルカッタコンクエスト300タイプJ-HG」をキャスティング仕様にカスタマイズするとなると、ハンドルの交換、SVSシステムを確保するためにスプールごと購入する必要があったりと、そちらの方が費用が掛るでしょう。
このリールを使ってシイラやメジロのトップゲーム、ヒラスズキ、有明モンスター、モンスタータイリク、アカメ等を釣ってみたいですね〜。
カルカッタコンクエスト300は“ドラグが鳴る”と言うことも、大きなアドバンテージだと思います。
夢はどんどん膨らむ一方です•••
最後に、このハイギア化に関するの助言をいただいた方に、この場を借りて御礼申し上げます。
ありがとうございました。
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