最近迷走続きだったので、少し以前までの釣り、ノーマルなシーバス釣りに立ち返り、軌道修正を試みることに。
理由は、今年入ってまだ80UP(70台後半もw)を釣っていないからです(汗)
個人的には1月と3月後半はランカーシーズンと位置づけているので、なんとか今のうちに獲りたいところ。
チョイスしたタックルは去年の春まで良く使っていたもの。
つまり、スピニングタックルと10cm未満の小型ルアーが主軸。
主にシンキングペンシル、およびロー〇ング〇イトなど(汗)
特にシンキングペンシルの流し込みは、春の港湾シーバス攻略には欠かせないアイテムな訳で・・・
いわゆるマッチザベイトの観点からの現実的かつ妥当なチョイス・・・(^^;;
ポイントに到着すると、ちょうど流れがギュギュッと効き始め、ところどころにヨレが発生し始めた状況。
まずは手堅く、手前の方で発生しているヨレからワンダースリム90を流し込むと、直ぐにシーバスがヒット!
60cm前半くらい。
徐々に沖のポイントに向ってキャストを試みるも・・・
あ、あれ?
おや?
ルアーが真っ直ぐ飛ばない(汗)
特に遠投を試みると、着水地点が自分の中のイメージと大きくズレてしまう…
最近はベイトタックルばかり使ってたので、キャスト時に“リールを握る利き手を少し内側に捻るクセ”がついているようです。
この日の潮からみても時合はそれほど長くはなかったので、潮が効いている短い時間帯を手返しよく攻めていれば、ベイトの気配から見ても、あと2本は捕れたと思います。
しかしミスキャストを繰り返してしまい、ポイントを逆に“スレ”させてしまいましたね~。
軌道修正どころか、ルアーの飛行軌道がめちゃくちゃになっとるやん。
まだまだ迷走は続きそうです(^^;;