2013年10月21日月曜日

水面を割る“金ピカ”シーバス・・・

この日はどうしても行きたかったので、ちょっとだけ・・・

特に今の時期はパイロット的にブン投げたくなる「飛豚」に関しては、残念なことにガン無視(汗)

もう仕方がないので、ここは堅実に「ブーツ120」でバコッ!
愛竿のZENAQ GLANZ B73 Circularを曲げてくれた“金ピカ”の“ヌメヌメ”のシーバス。
 (体高と肉着きに騙されて、一瞬ハチマル?と誤認、サイズ計測)



もう一本バコッ
こいつも背中も盛り上がっとるなー。



もう一丁チャブッ
徐々に高活性なチーバス天国になって来たので、この日はゲームセット。
(このサイズになってくると、バラシ連発w)



残念ながら本命のハチマルに関しては気配すら察知できませんでしたが、実は去年の秋はこれらの群れがほとんど来てくれなかったんですよ。

そんなことを考えると、こうやって釣れてくれるだけでも本当に有難いことだな、と思っています。



心配させやがって・・・














「ゴボゴボ」


<タックルデータ>
ロッド:ZENAQ GLANZ B73 Circular
リール: DAIWA Z2020H
メインライン: シルバースレッド ソルトウォーターPE  40lb/150m/3
リーダー: VARIVASショックリーダー フロロカーボン 30lb/8

2013年10月20日日曜日

GORE-TEXレインウェアのメンテナンス

これまでも、そしてこれからも雨頼みの鱸釣りに励んでいくTOYOです、こんにちは。

しかし振り返ってみると、2013年度の梅雨シーズンはこの1本のみ・・・

おいしそうなタイミングは泣く泣く見送りました、それこそ心が引き裂かれるような思いで、ぐぐぐ(泣)















でも、愚痴ばかりは言ってられない!

これからは秋雨というビッグイベントが控えており、その後には海水被りまくりの冬の磯マル・磯ヒラゲームが続きます。(行けるかどうかは家族会議次第・・・)

という訳で今回は、私が年に1~2回ほど行っているGORE-TEXレインウェアの撥水効果を復活させるためのメンテナンスについて取り上げてみたいと思います。



用意するのは、こちらの「NIXWAX / TX DIRECT」と「NIXWAX / TECH WASH



こちらは、GORE-TEXに代表される防水透湿性素材専用の洗剤と撥水コーティング剤。

ほとんどのアウトドアショップで取り扱われていると思いますが、大手の釣具屋さんでも隅っこの方に地味に、置いてます(笑)

防水スプレーなどと違ってGORE-TEXの繊維そのものにNIKWAXが浸透していく為、透湿性が損なうことなく全体をほぼ均一に防水コーティングできる点が大きな大きなメリットだと思います。

また、石油溶剤や、自然界で分解されにくく川や海を汚染する合成界面活性剤が使用されていないとのことで、安心して使えます。



<作業ステップ> ※手洗いによる方法の解説です。

撥水コーティングを施すのは、3年ほど前に購入したこちらのレインウェア。

そろそろ寿命が来ているような気がしますが、もう少し頑張ってもらいます。




















  
まず、洗濯機にTECH WASHを入れて、洗濯ネットに入れたウェアを洗います。このTECH WASHを使えば、繊維の奥の汚れまで良く取れて、その後の TX DIRECTによるコーティングの“乗り”も良くなるように思います。














実際、汗による裏地の黄ばみなんかもキレイに落ちます。






















乾燥後の毛玉取り。肩ベルトなどでよく擦っている箇所には毛玉が出てきます。






















今度はお風呂場で、蓋で2~3杯分の TX DIRECTを蛇口からのお湯に溶き、そこへウェアを漬けこみます。(量はかなりアバウトにやってます)














※ TX DIRECTを含んだお湯が風呂場の床に付着すると、乾いたときにスベスベになってしまい家族から気持ち悪がられること必至(笑)

対策として、石鹸の泡で床をコーティングしておき、さらにその上から新聞紙を引けば、床に直接TX DIRECTが付着してしまうことがありません。ご参考までに。


ウェア全体にTX DIRECTがネバネバとまとわりつくまで、手でしっかりと揉み込みます。時間にしてだいたい15分くらいはジャブジャブしています。














※余ったお湯に、ヒップバッグ、ライフジャケット、ウェーダー、スニーカーなどを着け込んで、ついでに撥水コーティングしてしまうこともあります。

TX DIRECTが表面に十分に乗ってきたところで、シャワーにより冷水を浴びせて“固着”させます。















その後、風通しの良い場所で陰干し。表面に付着したTX DIRECTを“パリッパリ”に乾燥させるためにも、晴天の日を選んだ方が良いでしょう。



ゴアテックス製品はアイロン掛けすることによりその撥水性が一層強まります。仕上げの作業として、当て布の上から低温でアイロン掛けを行っています。













撥水効果の確認。このように、垂らした水滴が生地の上をコロコロと転がり続けるようならOKでしょう。
















後は、このような防水透湿素材にも使用できることが売り文句のフッ素系防水スプレーを、撥水効果の落ちてきた箇所に吹きかけながら、追いかけて行く感じで対応しています。






















それと最後にファスナーのメンテナンスも怠ってはいけません。












塩噛みなどによってファスナー部の滑りが悪くなってきたら、このボナンザ「ファスメンテ」の出番。素晴らしい効果を発揮します。














早速現場で撥水効果のチェック!

「うわ、ちっさ・・・」
















2013年10月17日木曜日

ZENAQ GLANZ B73 Circular

ハイシーズンに湾奥にごっそり入ったシーバスの群れの中から、良型のみを、選択的に、ビッグプラグを駆使して、ブチ抜きたい!(爆)

そんな妄想に近い思い込みから、ベイトタックルに移行したのは、2年前の夏。

対シーバス用として最初に手にしたベイトロッドが、このビッグベイト専用のバスロッド「ZENAQ GLANZ B73 Circular」です。

基本的にはバス用ロッドなんですが、シーバスが相手となると、ある程度ウェイトの乗ってきた70cm辺りから「グイッ」と筋肉のようにティップ~ベリーが入ってくれる“対ナナマルロッド”と言えるかもしれない・・・

それ以下のセイゴ~フッコは、ほとんどオートマチックにバラし、ショートバイトは弾く(笑)

かと言って、ガッチガチに堅い訳でもなく、適合ルアーウェイトの守備範囲も意外と広く、結構バーサタイルにも使える、というのがミソ。

「ビッグプラグで水面を割らせたいんじゃい!」 「70cm以下なんてもういらんわ!」 「ショートバイトなんか全部無視!」という奇特なシーバスアングラーに、自信を持ってお薦め。

ハイプレッシャー化の著しい大阪の港湾シーンにもギリギリで使える、“ちょい男前?”のベイトロッドだと思います。



で、既にタイミングは外れまくってましたが、久しぶりに夜の港湾部をちょっと徘徊。

BOOTS 120 ビッグベイトちゃう・・・
K2F 142 (ビッグベイトちゃう・・・)

久しぶりにGLANZ B73が、グイッと曲がった月夜の晩。


しかし、最大の難関・・・

それは、この豪竿を「グイグイ~」と気持ちよくしならせてくれるウェイトの乗ったナナマル、もしくはそれ以上の個体は、いつ、どこで、どのようにすれば釣れるのか・・・?

そんなことを考えながら、ホームでボウズを重ね、背伸びしてでもこの竿を振ったことで、今まで見えていなかったドブシーの習性やポイントの表情が少しづつ見えて来たり。

彼らの季節ごとの回遊行動や捕食場をこれまで以上にイメージするようになりました。

7.3ftというレングスから考えても、遠投により広範囲を探るような釣りには全く適していない。

おのずと魚の着くピンポイントを見い出す目と、攻めの精度が磨かれていく訳です。

「俺を乗りこなしてみろや」

「お前はプラッギングの“プ”の字もまだ理解していないな」

と、竿が使い手を叱咤しながらスキルアップへと導いてくれる、そんな感じ。

メジャーな港湾シーバッシング路線wからは大きく逸脱した考えなのかもしれませんが、こうして得られた経験は“遠征釣行”においていつか必ず活かされてくる、と思ってます・・・

とにかく誤魔化しが効かないので、使いこなすのが本当に難しいですけど、釣れたら素直に嬉しい竿です。

それと、最近導入したベイトキャスティングリール「Z 2020H
ドラグの滑り出しも、とてもいい感じ。

出て欲しいところで滑ってくれ、その際に発する“クリック音”はやっぱり暗い場所でのやり取りに安心感が持てるな、と感じています。

GLANZ B73との相性も、いいです。


次は、ジョイクロ178Fとか飛豚とかコレとかアレとかで、“ハチマル”にのみ水面を割らせることができたらええな〜!
(ホームでは超ハードル高いっすけど・・・)



<タックルデータ>
ロッド:ZENAQ GLANZ B73 Circular
リール: DAIWA Z2020H
メインライン: シルバースレッド ソルトウォーターPE  40lb/150m/3
リーダー: VARIVASショックリーダー フロロカーボン 30lb/8

2013年10月15日火曜日

山鱸の“ゾーン”

どうにも禁断症状を押さえきる事ができず、一路“山”へと車を走らせた私・・・



日の出とともにゲーム開始!
















おNEWリールのデビュー戦です。(また買ってしもた・・・)















ちなみに、私が清流域での釣りにおいていつも掲げているテーマとして、「日中に水面をガボッと割らせたるで~」というものがあります。


しかし・・・


ナ、ナ・ニ・コ・レ?














前回よりも減水した結果、またしても初めてみる風景が眼前に広がっているではありませんか。















で、やっぱりカスリもしねぇ(笑)















ところが!
日中の苦行のようなラン&ガンの最中に、私が独りで勝手にゾーンと呼ぶ聖域を発見

前回の釣行時には、このゾーンは出現していなかった。

過去の経験から、このゾーンには高確率で良型が潜んでいる、と感じています。
(・・・とは言っても、釣ったことがあるのは現時点で70cm台後半から80cm台前半まで)

ただゾーンに攻略に際しては、暗闇の中で“流れの変化”を的確に拾い続け、食わせのポイントを絞り込んで行く、そのようなスキルの求められるエリアでもあります。

実際に、私が流れの変化を拾って行く釣りの必要性を最も痛感したのも、このゾーンなんです。


ゾーンでの使用ルアーに関して>

ご参考までに、過去に私がゾーンで良く使っていたのがコモモSF-125、コモモSF-125カウンター、サスケ烈波などを主軸としたローテーション。

最近では、「良型のみに口を使わせたい」という個人的な思い込みから(笑)ペニーサック MOKKAペニーサック初代を主軸にローテーションを組んだりしています。

基本的にリップレスのフローティングミノーは、「ポヨヨン」とええ塩梅にバランスを崩したり横滑りしてくれるタイプが多く、ゾーンでもその特長を発揮してくれる、そのように考えています。

ゾーンでペニーサックを使う他の理由としては、比較的流れの強いエリアでも活発に捕食を行うニゴイ、ピックアップ寸前に浅瀬で良くヒットしてくるナマズ、こいつらを反応させたくない、場荒れさせたくない、という理由があったりもします。

まあ、それでもたまにヒットしてしまいますが・・・

とにかく、ゾーンの攻略に際しては“水馴染みの良さ” “流れとのシンクロ” “適度な浮力” “緩い波動”などを最優先したルアーセレクションを行っているつもりではあります。






話を戻しましょう。

明るいうちに、ルアーを適当に投げて流れの変化の“メリハリ”を大まかにチェックし、目視で確認できる水流の変化、対岸までの距離、ボトムの地形変化(特にブレイクラインの位置)などをできるだけ頭にインプット。

そして、流れに対するルアーローテーションのイメージを組み立てつつ、フックを研いだりもしながら、その時が来るまで待機。













慌てず、焦らず、辛抱強く、待つ・・・















いよいよその時が来たので、キャスティングを開始。

着水点を分散させつつ、ルアーが不自然に強い波動を水中に伝達しないよう意識しつつ、慎重に探る。

すると、強い流れがグラデーションのように下流側に向かってフェイドアウトして行き、さらにその弱まっていく流れの中にも一瞬グッと抑え込まれるやや強めの流れが走る、そんな美味しそうなトレースコースを発見。
(実は、大本命のコースは無反応でして・・・)

そんな流れに対し、さらに“強・弱のコントラスト”が際立つように投入角度を調整して探る。

ちなみにこのトレースコースは、ペニーサックの得意とするコースからは外れており、どうしても暴れ過ぎたんですね。

そこで取り出したのが、ダウンクロスにめっぽう強く、流れの変化で大化けするK2F142

ただ、あまり潜らせたくなかったので、ロッドは立て気味にリトリーブ。

暗闇の中、視界がほとんど効かないことも手伝って、集中力は研ぎ澄まされて行く。

手元に伝わってくるリトリーブ抵抗が脳内へと伝達され、それらが水中3D映像へとイメージ変換されていくのだ! (←誇張表現)

<ここで、K2F142に関して>
強い流れを受けてもバタバタと暴れすグイグイと潜り込まずにタイトで適度にヌルいアクションを維持しつつ、かつアングラーの手元に流れの変化点をしっかり伝達しつつ、かつ流れの変化点で絶妙にバランスも崩してバイトチャンスをオートマチックに創出する、という超高性能ミノープラグがK2F142なのだ! (←これは誇張表現ではありませんので)





えー、話を戻しましょう。

ゾーンで釣り開始後、約50分後くらいでしょうか。

「ここぞ!」というコースをK2F142が通過し・・・

ゴンッ! 

よっしゃ! 

 釣れました!
















この
ゾーンには絶対に良型が潜んでいると、ただそれだけを信じ、一投一投をそれこそ噛みしめるように慎重に攻め続けた結果だと自負しております〜!


〜って、ん・・・?






















(´ヘ`;)ウーム…?














ん?ギリギリ届いていないか?

ま、まあええやん、まあまあ・・・(汗)



ちなみに、チャラ瀬を流れる溶存酸素濃度の高い水で蘇生を行うと回復が早いということは、覚えておいて損はないと思います。

ゴボゴボゴボゴボゴボ〜



























12時間にも及ぶラン&ガン(笑)の果てに、何とかキャッチできた1本。

数釣りを捨て、良型に的を絞った釣りを磨いてきた(つもりの・・・)自分の方向性は決して間違いではない、そんなことを再確認させてくれた山鱸でした。


本当にありがとう!

















最後に、今回発見したゾーンですが、台風26号の影響で消失するかもしれません。

さて、次回はどこを攻めようかしらん・・・(汗)














<タックルデータ>
ロッド: G-Craft SEVEN-SENSE MONSTER STREAM MSB-892-PE
リール: DAIWA Z2020SH/Z2020H
メインライン: シルバースレッド ソルトウォーターPE  40lb/150m/3
リーダー: VARIVASショックリーダー フロロカーボン 30lb/8



2013年10月7日月曜日

トップウォーター カープ フィッシング by コイ太郎

日曜日は、弟家族を連れ立ってトップウォーター・カープ・フィッシングをスポーティーかつスタイリッシュに(?)エンジョイして来ました。

用意するのは、ある程度パワフルなタックル、食パン(5枚切りを10枚にカット)、そしてC.C.Baitsコイ太郎

コイ太郎は、カープ・フィッシング専用のフロートリグ。

こいつの良いところは、
 
カメに噛み潰されない表面強度と(これ重要)、
 
投げやすい重量、
 
流れに乗りやすくフッキングも決まりやすい浮力、
 
遠くまで流しても目で追いかけやすい大きさ、
 
などなど。

ふざけているようで、実に良く練られている(笑)


それと、「これはトップウォーターフィッシングの一ジャンルだ!」と釣友に吹聴しても大丈夫なくらいの視覚的面白さ

鯉が食パンに食らい付くと、ド派手に反応が出る(これも重要)。

実際のところ、鯉を釣ることだけが目的であれば、食パン直付けでも十分釣れますよ(笑)

しかしパン直付けは、キャスティングが難しかったり、食パンが水分を含んで沈んでしまうと長距離ドリフトが出来なくなる、といったような欠点があり、何よりも視覚的な面白さに欠けます。

コイ太郎を使った釣りには、エサ釣りの合理性ルアー釣りが持つゲーム性がバランス良くミックスされているように思います。




コイ太郎のカラーに関しては、無難に“白”の方がいい具合に食パンに紛れてくれるので、見切られにくいような気がします。(ここだけやけに合理的・・・)

まずは、流化物を待ち伏せしているヤル気の高い鯉がついていそうな“流れの筋”に向かってちぎった食パンを投入。
(耳の部分と白身の部分のどちらが効果的なのか、現在模索中)

これを“チャミング”と言います。
(“撒き餌”と言うのもアレなんで・・・)

鯉が表層を流れ落ちる食パンをハムハムと食べ始め活性がアップしてきた所で、おもむろに食パンをつけたコイ太郎を投入!

どんぶらこ、どんぶらこ、とコイ太郎を下流へと流します。

この時、コイ太郎にテンションが少しでも掛っていると、だいたい見切られてしまいます。

いや、本当です(笑)

つまり、ラインスラッグを上手く放出しつつ、コイ太郎にテンションが掛らないよう“ナチュラルドリフト”で流さなければなりません。
あくまでも、フワフワと自然に流れ落ちる食パンを演出すること。

相手が鯉だからと言って侮っては行けません。(これは落鮎パターンのトレーニングになるかも・・・?)

ヒットすると鯉がコイ太郎の浮力に対して違和感を覚えるのか(?)水面が「ドババッ!」と割れたり、横方向に猛スピードで引き込んだりするので、視覚的にも非常にエキサイティング!

特に横方向へのスピーディーかつトルクフルなファイトは、どこかシイラを彷彿とさせるものがある、と思ったりも。ジャンプはしませんけど(笑)

この釣りのコツを掴んだ小学1年生の甥っ子にも、20m先でヒット!鯉は右に左に猛ダッシュ、今にも葦際に突っ込まれそう!


















喜びと興奮を隠せない様子(笑)


ちびっ子たちはもう大興奮!

釣り堀なんか目じゃないぜ!

でも、ちょっと目を離すと、食パンをムシャムシャと頬張り始める(笑)

ヤル気のある鯉が待ち伏せしている流れの筋、チャミングのタイミング、ナチュラルドリフトなど、コツさえ掴めば誰でもコンスタントに釣れるようになるでしょう。

ちなみに、この釣りの最大のライバル、それはアメリカからやって来た外来種のミシシッピーアカミミガメ

なんだか異常繁殖しております・・・(汗)
カメが食パンがかじると、鯉の爆発的な反応とは違い「ポワンポワン」としたアタリがコイ太郎に出ますので、その時はフッキングする前にさっさと回収した方が無難でしょう。

それと、フックを予めバーブレスにしておけば、万が一カメがヒットしてしまったとしてもプライヤーで速やかに外す事が可能です。

※カメを素手で触る際に、指を噛まれて怪我をする可能性もあるため、くれぐれも注意してください。



洒落でトップウォータープラグに食パンを着けて流してみたりもしていますが、何故か見切られる・・・
ポイントのスレの進行度にもよるのでしょうけど、鯉が違和感を覚えにくい色や形があるのかもしれません・・・



コイ太郎と食パンによって比較的簡単に釣れるとは言っても、相手は同サイズのシーバスよりも重量とトルクを備えた魚ですから、確実にキャッチできるタックルで望んでいます!
お、重い(汗)




<タックルデータ>
ロッド:ZENAQ GLANZ B73, ZENAQ GLANZ B69 
リール:US DAIWA Lexa300 HS-P, ABU REVO BIG SHOOTER COMPACT
メインライン:PE5号, PE3号
リーダー:ナイロン30lb 
フック:がまかつ タマンスペシャル 16  ※バーブレス化を推奨