2012年3月9日金曜日

ロングディスタンスに泣いた夜…

天気予報によると、翌日から冷たい雨が降り、ぐんと寒くなるとのこと。
シーバスの活性が下がる前にこの潮でなんとか勝負を決めたいところです。


という訳で、この日は、またまた和歌山のひろさんhttp://umihen.com/と共に夜中の某河川で入水


ポイントに到着し、開始早々、僕のペニーサックにヒット!
手前までグイグイ寄せてくると、70cmアップの元気な奴。
「よっしゃよっしゃ、ええ感じっすわ~!」
幸先の良いスタートに見えた。


ランディング寸前の、すぐ手前で痛恨のバラシ(~_~;)


「チャンスはまだある、まあまあ、これからこれから!」
と気を取り直してキャスト。


すると、隣りのひろさんに先程の僕か釣ったのと同じくらいのサイズがヒット!


ところが!ひろさんも珍しくバラシ・・・




その後、ピタリと反応がなくなる・・・




シーン・・・




「一ヶ所で2本もバラしたから、流石にスレたかな?」

とりあえず無駄撃ちは避けようと言うことで、場所をしばらく寝かせ、新たにシーバスが差して来ることを、祈るような気持ちで待つ




釣りを再開すると、ひろさんに待望のヒット!
70cm台後半キャッチ!


























「おおっー、グッドサイズ!」


それに続けとばかりに、僕もフルキャストを試みるが・・・

あの美味しそうなポイントまでルアーが届かないんだな~、これが(>_<)

何故かと言うと、この日は調子ふっこいてベイトタックル1本で釣りに臨んだからです。
(と、道具のせいにする・・・)



どうやら沖のラインに単発で差して来る個体がいるのか!?




隣りのひろさん、渾身のフルキャスト!
遥か沖のまだ2人が叩いていないロングディスタンスをかっ飛びのシンペン「トライデント」で上手くアプローチすると・・・

またしてもキャッチ!

























「ひろさん、マ、マジっすかー!?」
流石っす!



ところが、僕のキャストだと、あそこまで10mくらい足りない(汗)

兎にも角にも、飛距離を叩き出さないことにはお話にならない展開(汗)





という訳で、またしても課題の残る釣行となりました。

この負の連鎖を早く断ち切らなくては!

まずは、ベイトタックルでもペンデュラムキャストができるように練習です!

(と、あくまでもベイトタックルに固執。)





7 件のコメント:

  1. 荒天の中お疲れ様でした。
    和歌山は大阪と違って大場が多いので飛距離重要ですよね。
    僕のホームなんかだと6fのメバロッドでも成立しますけど(^_^;)
    トライデントはただの棒ですね。ぶっ飛びすぎるw
    ひろさんちょっとやり過ぎ(~_~;)

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    1. トライデント、確かにヤバいですね。
      シルエットが細いから風にも負けずにカッ飛んでました。
      しかもバネ入ってるし(笑)

      僕もこっそり仕込んでおこうかな・・・

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  2. AR-Cシステムの威力ってそんなに凄いのか~
    まぁ、ひろさんも凄いんでしょうが(^_^)

    ベイトタックルにこだわるTOYOさん、素敵です☆
    自分もバス釣りではベイトタックルオンリーのこだわりを持っていますが、
    シーバスではまだまだ無理な話( ̄_ ̄;;
    TOYOさんはそのままのかっこいいスタイルを貫いてがんばってください!

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    1. スマパンさん

      あのバネ入りマグ重は凄いみたいですね。
      まあ僕は、捻くれモンなんで買いませんけどね(汗)

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  3. おつかれさまでした(>_<)

    なんか。。。すみません。

    細かいことですが、写真上下逆ですw

    トライデントはシメの2本目w

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    1. ひろさん

      ごめんなさい(汗)
      写真は入れ替えておきました。
      ご指摘ありがとうございます・・・

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