私は、ホームの釣行でも川が好きです。
シーバスはしかるべき場所に、しかるべき時期に、来るべくして、来る。
居るかどうかは、ボイルやベイトの動きでも判断できますし、ボイルの出る位置や音の感じから、だいたいのサイズが判断できることも大きなメリット。
そうやって魚の気配を近くに感じながら釣りができることは、大きな醍醐味です。
しかし、今年はちょっと違うような気が・・・
正確に言うと、ここ3年くらいで徐々に勢いがなくなって来ている、そんな気がなんとなくはしていたのですが。
中でも今年の釣行で個人的に一番痛かったのは、8月~9月に全く気配がなかったこと・・・
例年だと、蒸し暑い夏の夜、イナに付いた60cm〜70cmの個体(痩せ気味)が活発にボイルすることがあります。
潮がほとんど動かない状況でランダムに起こるボイルをどうやって攻略すればよいのか?
個人的な課題としている難しいパターンだったのですが、今年はこれが全くなかったので、大人しく家でルアーを弄ったりしておりました。
(降雨に乗じてセイゴは来てましたが)
そして、待ちに待ったハイシーズンに突入しているハズのこの日も、まだ小型しか居ないというは、正直辛いっす・・・
狙いはあくまでも外洋から差して来るスズキクラスの群れ。
うまく攻めればビッグベイトに喰らい付き、水面をド派手に割ってくれる、そんなスリリングな釣りが楽しめる数少ないチャンス。
もしこのタイミングが一回り遅れているだけなら、まだ良いのですが・・・
という訳で、もう少し様子を見守ろうと思います。
そろそろ秋も終盤ですもんね。
返信削除大阪のパターンは分かりませんが、毎年こくこくと状況が変わってるんですね。。。
そうなんですよ〜(・Д・)ノ
削除もし、このまま秋をすっ飛ばされたら凹みます。
まあ、僕のホームは比較的潮通しが悪いエリアなんて、水温や水質の悪化が回遊にモロに響くのかもしれませんが…
しかし、逆に厳寒期の活性は良くなってるような気も。
以前、ひろさん、つなちゃんとご一緒した時も、ハネが表層で活発に捕食してましたよね⁈
あんなのを見たのは初めてなんですよね〜(^_^;)
今年は付いてる場所がちょっと変わってるような気がします。
返信削除9月が異常な高水温だったことが原因かもしれませんね。
サヨリが異常に多いのも気になります。
〉smarfさん
削除いや〜、今年のホームの釣りは迷走してます(^_^;)
もしかしたら、良型は潮通しの良いポイントからその先は入って来ないのかもしれません…
今後も同じような状態が続くようなら、スマさんのホームでお世話になると思いますので、その時は夜露死苦ですm(._.)m